2009年に実現したプロジェクト |
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2009年12月11-17日 <A-Z> 一説によるとアゼルバイジャンという地名は「火の国」を由来とするそうです。天然自噴油田が自然発火して燃え続けている場所が現在でも見られる土地柄。火種もないのにひとりでに燃え続ける自然に畏敬の念を持ったのが火を尊ぶ拝火教の起源だとも言われ、教祖ゾロアスターの生地と伝わる場所もあります。不死鳥が火の中から蘇るように、火は死と再生のシンボルです。 音の玉手箱 : «火の鳥 / カスチェイ一党の凶悪な踊り» のバリエーション、イーゴリ・ストラヴィンスキー(04'10"/4,9M)
後援 : 撮影協力: Dominique Clerc
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2009年10月19日ー11月13日 >>> スクリーニング・プログラム 40 分 (pdf.) パティ・スミスのシングル “ビコーズ・ザ・ナイト”に触発されたこのスクリーニング・プログラムは、 人間が夜な夜な出没する場所とそこでの様々な行動を追っていきます。 参加アーティスト:
αθδ(alfa / thêta / delta): Midori Sakuraï, (Japan/France-Paris), 5:54 min, 2008 サウンド・トラック
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2009年10月17日&18日 展覧会 <l'ens> 床に敷かれたレンズ豆をスクリーンに、光学レンズ、解剖学的レンズに触発された映像(目、視覚、万華鏡など)をプロジェクションします。 音の玉手箱 : «右や左に見えるもの (めがね無しでも) / 偽善者のコラール » のバリエーション、エリック・サティ (07'29"/8,6M) 撮影協力: Jean-Pierre Attal
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2009年5月15日- 6月16日 並進、回転、鏡映といった規則正しい法則で、果てしなく繰り返される模様や形。リズミカルに隙間なく平面を埋めつくすタイルは見るものに無限を意識させます。ビデオは<DNA>シリーズの新作、写真インスタレーションは2008年タシュケントで発表した <目細工> の関連作品です。 音の玉手箱 : «アルハンブラの想い出» のバリエーション、フランシスコ・タレガ
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> サイト・スペシフィック・インスタレーション 2008 |
> DNA サイト・スペシフィック・インスタレーション 2005-07 |
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